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突然の出来事
2007-06-27-Wed-04:11
あああお腹すいた…今盛大に鳴った…。
さー今日は何時に寝れるのかしらん。
あぁお空がうっすら紅くて綺麗だよママン。
ひねもすエンドレスリピートでテレカなキョン妄想ネタを1本。
マジで飽きねー癒されるー///
タイトルとか…いらないよ…。センスないのバレバレだよ。。。
以下、古キョン。
残念ながら18禁ではない(笑
「おい、古泉。何すんだ。マジで止めろっ」
部活が終わったあと、「僕の家へ来ませんか?」そう言われて、成り行きで古泉の家に来た俺は、いつもとは少し違った微笑みをした古泉に違和感を覚えながらも、普通にベッドに座って他愛もない会話をしていた。
数分の会話の後、普段と同じように笑っているのにどこか違う、そんな古泉にいきなりベッドに押し倒された俺は、そのまま自分の上にのしかかってきた古泉を力いっぱい跳ね除けた。
男らしくないことを言うが、怖かったんだ。無言で俺を押し倒して迫ってきた古泉が。でも今の古泉が、いつもと違う古泉だということもちゃんと分かっていた。この行動には何か理由があるのだと。
そのままベッドに投げ出されたままそんなことを考え込んでいた俺は、目を見開き己のしたことを悔いているような古泉の目に、うっすらと光るものが浮かんでいるのに気付いた。
(…泣いてる…のか)
「おい。な、泣くなよ古泉。」
(泣きたいのはこっちだ…)
俺はどうしていいか分からず、ベッドから少し身を起こし、俺のすぐ目の前で何も言わず俯いて静かに涙を流し続ける古泉の頭をそっと撫でた。
優しく、髪を梳くように。…少し距離を取りながら。
梳いた髪から覗く古泉の顔は酷く傷ついた顔をして、俺の方を見ようともしない。
(こいつ…何でこんなに…)
「おい、古泉、大丈夫かよ。そんなに俺が拒んだのがショックだったのか?」
「…っ」
近づいて顔を覗き込もうとすると、古泉がビクっと肩を強張らせたのが分かった。
古泉がこんなにも酷く傷ついているのは、俺が抱かれるのを拒んだせいだとでも言うのだろうか。それとも、自分のしたことに罪悪感を感じての涙…。被害者は俺の方だというのに、この状態では俺が古泉を泣かせたみたいじゃないか。いや、泣かせたのは確かに俺か…。急に押し倒すくらいならどんなに拒まれたって無理やり抱けばよかったじゃないか。そしたらこんな面倒なこと考えなくたって…。
自分が何を考えているのかも分からなってきた。
(あーもーじれったい…!)
「…古泉!」
俺が怒鳴るとやっと古泉は俺の方に視線をやってきた。すかさず俺は、古泉の唇に自分の唇を重ね、頭を掴んでそのまま自分の舌を割り入れた。
「…!?…んん…うぐ…」
しんと静まり返った部屋の中に、お互いの吐息が混ざり合う音が響き渡る。ベッドから身を起こしかけていた俺の身体は、いつの間にか再びシーツの海へと沈んでいた。少し戸惑った後、古泉の左手が俺の左手をぎゅっと握りしめ、同時に古泉の脚が俺の脚の間に割り入ってくる。先程とは違った空気に、俺は少し安堵していた。
「んっ……はぁ」
長く深い口付けが終わり、互いの唇が離れる瞬間、舌先で唇をなぞられ、そのまま俺の首筋へと熱が移動した。俺の身体は、今度は古泉を拒むこともなく、素直に反応していた。
「僕のこと…軽蔑したんじゃないんですか?」
古泉が俺の耳元で囁く。くすぐったいから耳元で囁かないでほしい。無駄に良い声なんだよお前の声は。
俺はそんな動揺を覆い隠すように一気に捲くし立てた。
「さっきのお前…何考えてるか分からなくて…その、何だ…怖かった…んだよ。いつものお前と違うのは感じてたんだが、いきなりあんなことされたら、誰だって突き放すだろ」
「そう、ですね。すいませんでした。反省してます。」
「けど、泣いてるお前見てたら、ほっとけなくて」
「今度は…拒まないでくださいよ?」
目を見開き驚いたような顔をしたあと、いつもの調子を取り戻したようにふふっと微笑み、そう耳元で囁く古泉に肯定の意思を伝えるために俺は、
「さっさとしろ」
そう一言だけ残して、俺は古泉に身を任せた。
だーっよく分かんねー!最後の方無理やりだし適当だしごめんなさああああい(byモモタロス
テレカのあのキョンは絶対泣いている古泉の頭なでなでして慰めてるだろって妄想の結果の文章(笑
いっちゃんはいろいろあってキョンを押し倒さずにはいられないくらい不安になっちゃったんですよ。でも本気で拒まれて我に返って酷く後悔してしまい泣いてしまうのです。
いろいろって何だろうね(ぉぃ
あ、きっとまだ一度も繋がってない(繋がる言うな
ってことでこのまま上手くいけばお初だ。頑張れいっちゃん!(笑
改行とかちょー適当です。すいません。
さー今日は何時に寝れるのかしらん。
あぁお空がうっすら紅くて綺麗だよママン。
ひねもすエンドレスリピートでテレカなキョン妄想ネタを1本。
マジで飽きねー癒されるー///
タイトルとか…いらないよ…。センスないのバレバレだよ。。。
以下、古キョン。
残念ながら18禁ではない(笑
「おい、古泉。何すんだ。マジで止めろっ」
部活が終わったあと、「僕の家へ来ませんか?」そう言われて、成り行きで古泉の家に来た俺は、いつもとは少し違った微笑みをした古泉に違和感を覚えながらも、普通にベッドに座って他愛もない会話をしていた。
数分の会話の後、普段と同じように笑っているのにどこか違う、そんな古泉にいきなりベッドに押し倒された俺は、そのまま自分の上にのしかかってきた古泉を力いっぱい跳ね除けた。
男らしくないことを言うが、怖かったんだ。無言で俺を押し倒して迫ってきた古泉が。でも今の古泉が、いつもと違う古泉だということもちゃんと分かっていた。この行動には何か理由があるのだと。
そのままベッドに投げ出されたままそんなことを考え込んでいた俺は、目を見開き己のしたことを悔いているような古泉の目に、うっすらと光るものが浮かんでいるのに気付いた。
(…泣いてる…のか)
「おい。な、泣くなよ古泉。」
(泣きたいのはこっちだ…)
俺はどうしていいか分からず、ベッドから少し身を起こし、俺のすぐ目の前で何も言わず俯いて静かに涙を流し続ける古泉の頭をそっと撫でた。
優しく、髪を梳くように。…少し距離を取りながら。
梳いた髪から覗く古泉の顔は酷く傷ついた顔をして、俺の方を見ようともしない。
(こいつ…何でこんなに…)
「おい、古泉、大丈夫かよ。そんなに俺が拒んだのがショックだったのか?」
「…っ」
近づいて顔を覗き込もうとすると、古泉がビクっと肩を強張らせたのが分かった。
古泉がこんなにも酷く傷ついているのは、俺が抱かれるのを拒んだせいだとでも言うのだろうか。それとも、自分のしたことに罪悪感を感じての涙…。被害者は俺の方だというのに、この状態では俺が古泉を泣かせたみたいじゃないか。いや、泣かせたのは確かに俺か…。急に押し倒すくらいならどんなに拒まれたって無理やり抱けばよかったじゃないか。そしたらこんな面倒なこと考えなくたって…。
自分が何を考えているのかも分からなってきた。
(あーもーじれったい…!)
「…古泉!」
俺が怒鳴るとやっと古泉は俺の方に視線をやってきた。すかさず俺は、古泉の唇に自分の唇を重ね、頭を掴んでそのまま自分の舌を割り入れた。
「…!?…んん…うぐ…」
しんと静まり返った部屋の中に、お互いの吐息が混ざり合う音が響き渡る。ベッドから身を起こしかけていた俺の身体は、いつの間にか再びシーツの海へと沈んでいた。少し戸惑った後、古泉の左手が俺の左手をぎゅっと握りしめ、同時に古泉の脚が俺の脚の間に割り入ってくる。先程とは違った空気に、俺は少し安堵していた。
「んっ……はぁ」
長く深い口付けが終わり、互いの唇が離れる瞬間、舌先で唇をなぞられ、そのまま俺の首筋へと熱が移動した。俺の身体は、今度は古泉を拒むこともなく、素直に反応していた。
「僕のこと…軽蔑したんじゃないんですか?」
古泉が俺の耳元で囁く。くすぐったいから耳元で囁かないでほしい。無駄に良い声なんだよお前の声は。
俺はそんな動揺を覆い隠すように一気に捲くし立てた。
「さっきのお前…何考えてるか分からなくて…その、何だ…怖かった…んだよ。いつものお前と違うのは感じてたんだが、いきなりあんなことされたら、誰だって突き放すだろ」
「そう、ですね。すいませんでした。反省してます。」
「けど、泣いてるお前見てたら、ほっとけなくて」
「今度は…拒まないでくださいよ?」
目を見開き驚いたような顔をしたあと、いつもの調子を取り戻したようにふふっと微笑み、そう耳元で囁く古泉に肯定の意思を伝えるために俺は、
「さっさとしろ」
そう一言だけ残して、俺は古泉に身を任せた。
だーっよく分かんねー!最後の方無理やりだし適当だしごめんなさああああい(byモモタロス
テレカのあのキョンは絶対泣いている古泉の頭なでなでして慰めてるだろって妄想の結果の文章(笑
いっちゃんはいろいろあってキョンを押し倒さずにはいられないくらい不安になっちゃったんですよ。でも本気で拒まれて我に返って酷く後悔してしまい泣いてしまうのです。
いろいろって何だろうね(ぉぃ
あ、きっとまだ一度も繋がってない(繋がる言うな
ってことでこのまま上手くいけばお初だ。頑張れいっちゃん!(笑
改行とかちょー適当です。すいません。
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